リップアートメイク

すっぴんの質が上がる！リップアートメイクとは

• 治療を受ける前に、、、

  アートメイクは医療機関内で医療資格保持者の管理下でないと施術が法律で認められていません。（医師法第 17 条）
  美容サロンなどでアートメイクをしている施設が見受けられますが、安全性を考慮するなら必ずクリニックで施術を受けましょう。

リップアートメイクのメリットとデメリット

• • Meritメリット

    • メイクの手間を減らせ、メイク崩れの不安をなくす
    • 顔の印象を変え、血色をよく見せることができる
    • お泊り、温泉、プール、寝起きなど、いつでも整っている
    • 唇のくすみを解消
    • 口角を上げるなどプロにデザイン相談できる
    • すっぴんでも常に健康的な色味で過ごせる

  • Demeritデメリット

    • 1週間ほどダウンタイムがある
    • 週間は激しい運動、大量の飲酒は避けたほうが良い
    • 簡単には消せない
    • 何度か通院が必要で費用がかかる

歯科医院でリップアートメイクをするメリット

• POINT1.痛みが少ない麻酔を使用できる

  

  歯科医院では、技術のある歯科医師が 表皮麻酔をした上で口腔内麻酔ができるので、痛みが少なくアートメイクを受けられる。

• POINT2.安心のアフターフォロー

  

  歯医者では、施術後のアフターケアもしっかりと行っています。何か問題があれば、すぐに相談することができます。

• POINT3.審美治療と連携し、より美しい仕上がりが期待できる

  

  歯科医院では、歯並びや歯の色、顔全体のバランスなどを考慮した上で、唇のデザインを提案してくれます。これは、審美治療の知識と技術を活かしているからこそ可能なことです。

リップアートメイク治療の流れ

• 歯周病治療の流れ

  1. Step01カウンセリング

     はじめに、施術後の注意事項やアフターケアについての説明があります

  2. Step02デザイン

     唇に関して、色や形の悩みを確認しながら、理想のリップについて相談しながらデザインしていきます。

  3. Step03麻酔（徹底的に痛みがない！こだわった麻酔）

     当院では施術中の痛みを最小限に抑えるため、痛みに考慮した極細針使用し、口腔内に表皮麻酔をしたあとに、注射の浸潤麻酔を行います。

  4. Step04施術

     麻酔が効いたら、全体に色素をいれていきます。

  5. Step05施術完了

     トータル2～3時間ほどかかります。

ダウンタイム（約1週間）について

• 施術当日の過ごし方

  • 口を大きく開けないようにする
    極細針で唇に傷をつけているため、創部から感染しないよう注意しましょう。
  • 飲み物はストローを使用する
    感染防止の観点から、施術部に飲み口があたらないようにストローを使用してください。
  • 食べ物が直接唇に触れないように気を付ける
    特に生物はお控えいただき、小さな一ロサイズにして食べられるものをえらびましょう。
  • 刺激物・熱いもの・アルコール等はできるだけ避ける
    ヒリヒリ感を感じやすい当日は刺激物や熱いものが唇に触れると疼痛が増す可能性があります。
  • 洗顔は控える
    施術部を濡らさないようにしてください。ただし、拭き取り化粧水などで描き取るのは OK です。

• 翌日以降～

  術後１週間は…
  かさぶたは無理に剥がそうとせず、自然に剥がれるのを待つ
  激しい運動、サウナ、入浴（シャワーは可）は控える
  乾燥しないよう、こまめにワセリンを塗布
  メイクを控える施術部位が落ち着くまで）
  
  術後 1 ヶ月は・・・
  ・紫外線を避け、UV ケアリップを使用
  ピーリング効果のある化粧品の使用を控える

  ※リップは個⼈差がありますが 1~3 日程度腫れが出る方がおり、まれにヘルペスができる方もいら っしゃいます。ヘルペスが発症した方は近隣の⽪膚科へ受診してください。

禁忌

• 妊娠、授乳中の方 ステロイドを長期内服されている方
• 施術部位に強い炎症や⽪膚疾患、ニキビ、傷がある方
• 局所麻酔アレルギーや重度の金属アレルギーのある方
• ケロイド体質の方、出血性疾患の方、自己免疫疾患の方、重度の糖尿病の方

• リスク

  仕上がりが希望の色・形と異なるリスクがあります。
  元の唇の色素・くすみ・唇の保湿状況により、仕上がりの色味などに個⼈差が出ることがございます。
  【一時的な症状】 腫れ・出血・痂⽪脱落
  【アレルギー】 薬剤/金属/色素/ゴム/局所麻酔(リドカイン、キシロカイン等）/その他使用する備品に
  よるアレルギー
  ※アレルギー反応/症状が出現した場合は、施術を中断し、アレルギーの治療を優先します。
  【合併症】ヘルペス・感染症・肥厚性波痕・ケロイド・肉芽・肉芽腫・⽪膚障害・血管閉塞・陥没・感覚
  機能の低下・化学物質過敏症など
  【色素の定着に関する事項】 左右差・不均等・不均衝・色ムラ・退色/変色・形状の変化など

料金

モニター価格（口元の写真）

１回目	66,000 円
2回目	55,000 円
2回セット	110,000 円

通常価格

2回セット	150,000 円