安全な治療への取り組み

新型コロナウイルス感染症対策について

新型コロナウイルスの感染が拡大し、治療を受けたくても感染のリスクが心配で
来院を避けている患者様も多いのではないでしょうか?
当クリニックではお越しくださるすべての患者様が、安心して治療を受けていただけるように、
以下のような感染対策を徹底しております。

  • 当院の取り組み

    • 定期的な換気

      待合室などの窓は常に開けて空気の入れ替えを行っております。また、窓が少ないエリアには換気扇やサーキュレーターを使いながら、空気の流れが滞らないように対策中です。常に新鮮な空気で院内が満たされるような仕組みを採用しております。

    • 院内消毒の強化

      ドアノブやソファなど、患者様のお体が触れる場所の消毒を徹底しております。消毒用には次亜塩素酸系の薬品を使用し、より高い殺菌効果の実現をめざしております。

    • 口腔外バキュームで飛沫感染防止

      治療中は、強力な吸引力を持つ口腔外バキュームを使用しております。歯の削りカスや細菌、患者様の唾液や血液が空気中に飛び散ることを防ぎます。

    • 器具の滅菌・消毒

      治療で使用する器具は、ヨーロッパの厳しい滅菌基準をクリアした機器を導入し、滅菌処理を必ず行っております。また、院内の消毒も徹底し、院内感染の防止に努めております。

  • 患者様へのお願い

    ご来院前のお願い

    以下に該当される場合は、ご予約の変更をお願いしたく存じます。また、該当される場合は必ず最寄りの保健所にご相談ください。ご協力の程よろしくお願い申し上げます。

    • 「37.5℃以上の熱」や「咳」のある方
    • 現在、同居する人に発熱・咳などの症状がある方
    • 過去14日以内に、海外渡航の履歴がある方
    • 過去14日以内に、海外から帰国した人との濃厚接触歴がある方
    • 匂いや味が分かりにくい症状がある方
    • 新型コロナウイルス感染症状があり、体調不良が継続している
    • 新型コロナウィルス感染症の方との濃厚接触があった、または濃厚接触のあった方と2週間以内に関わりがあった場合
  • ご来院時のお願い

    感染対策として、ご来院時には下記のご協力をお願いしております。

    • 手指の消毒

    • マスクの着用

    • 診察前のうがい

    • 咳エチケット

徹底した衛生管理

当クリニックでは専用の設備を揃え、より患者様が安心して治療を受けていただける環境づくりに取り組んでおります。
治療中にお口の外に飛び散る、細菌や歯の削りカスを吸引する「口腔外バキューム」、
使用後の治療器具に付着した血液や細菌を滅菌する「高圧蒸気滅菌器」、循環浄水装置で院内の水の汚染を防ぐなども徹底。
また、コップやナプキン、スタッフが着用する手袋などは可能な限り使い捨て(ディスポーザブル)を使用し、
院内の二次感染防止を大切にしております。

  • クラスB滅菌機の導入

    治療で使用した器具の表面や内部には、患者様の血液や細菌が付着しており、非常に不衛生な状態です。充実した滅菌を行うためにも、クラスBの規格を満たしたオートクレーブ(高圧蒸気滅菌器)を導入し、治療後は必ず徹底した滅菌処理を行っております。

    クラスBとは、特に厳しい滅菌基準を掲げるヨーロッパの規格の一つであり、あらゆる形状の治療器具の滅菌が可能なタイプの機器です。滅菌時は機器内を真空かつ高温の蒸気で満たし、ハンドピースやスケーラーなどの形状や材質を問わずに滅菌が可能です。

  • 高圧蒸気滅菌器の
    クラスについて

    高圧蒸気滅菌器は、クラスN・クラスS・クラスBの3つのクラスに分類されます。

    • クラスB

      • 大型滅菌器の規格に準拠した滅菌サイクル
      • あらゆるサイズや材質の歯科器具の滅菌が可能(より高い滅菌効果が期待でき、患者様の安心に貢献するために欠かせないのがクラスBの機器です。)
    • クラスS

      • メーカーが指定した特定の器具のみ、効果的な滅菌が可能
    • クラスN

      • 包装をしていない固定器具の滅菌のみ可能
      • 保管に適しておらず、滅菌後はすぐの使用が必要
      • 複雑な構造の器具の場合、十分な滅菌が期待できない
      • 日本では、未だに多くの歯科医院がクラスNの滅菌器を使用
  • 歯を削る機器「タービン」の消毒・滅菌

    歯を削るタービンという器具は、内部に細菌や歯の削りカス、患者様の唾液や血液などの飛沫が入り込み、使用後は非常に不衛生な状態です。治療で使用する器具は、内部に飛沫が入り込まない構造のタイプを使用しておりますが、表面は汚染されてしまいます。そこで、使用後のタービンは消毒に加えて、専用の装置を用いて滅菌処理も行っております。

    滅菌に必要な作業はスタッフが責任を持って行い、他の患者様やスタッフへの二次感染防止は、当クリニックがずっと大切にしていることです。

  • 滅菌の流れ

    1. Step01

      消毒洗浄

      医療用除菌シートを用いた消毒清拭で、器具に付着する飛沫汚染物質を除去します。

    2. Step02

      タービン中空内への
      専用オイル殺菌

      専用のオイルを加熱し、タービンの表面や内部の浸透殺菌をめざします。

    3. Step03

      オートクレーブで
      高圧蒸気「滅菌」

      専用の高圧蒸気滅菌器に器具を入れ、滅菌処理を行います。

    4. Step04

      滅菌パックに
      個別包装・保管管理

      滅菌後のタービンは個別に包装し、次回の使用まで保管します。使用直前に開封し、器具の清潔さを維持した状態で患者様の治療が可能です。

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